こんにちは、足利市立東山小学校PTA改革プロジェクトです。
本年度のバザーが急遽中止となったことについて、PTA本部からその経緯についての説明がなかったため、当プロジェクトのメンバーより教頭へ問い合わせを行いました。
教頭からの返信メールによると、バザー中止の理由については追ってアプリを通じて説明があるとのことでした。
その後、アプリを通じてバザー中止の経緯についての説明を確認したところ、その内容は、今年の3月18日に行われた「よりよいPTA活動を行って行くための会員同士の意見交換」において当プロジェクトのメンバーがバザーの廃止を提案した際に説明した理由とほとんど同じものでした。
「よりよいPTA活動を行って行くための会員同士の意見交換」においては、前PTA会長は、バザーは必要であるとの見解を示されていました。
そこで、11月11日(月)の時点で、一般会員より「バザーを中止しないで欲しい」「ぜひバザーをやって欲しい」といった反対意見が何件あったのかを、現在教頭に対して確認中です。
今後、当プロジェクトでは、
「一時的なバザーの中止」
ではなく、
「恒久的なバザーの廃止」
を目指して、PTA本部に対して積極的な働きかけを行ってまいります。
保護者に過度な負担を強いているにもかかわらず、教育的効果の低い事業については、廃止を含めた徹底的な見直しを行ってまいります。
また、PTA本部役員に対しては、一般会員からの提案があってから動くのではなく、すでに目の前に問題が山積している中で、自らの発案でPTAを時代に合ったよりよい組織に生まれ変わらせる努力をしていただくよう、繰り返し求めてまいりたいと思います。